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コンテンツ文化史学会、アマチュア文化とコンテンツの未来を考えるシンポジウムを東大で開催

2009年11月25日

サイフォン合同会社

サイフォン合同会社(本社:東京都三鷹市、代表社員兼CEO:宮野耕一、代表社員兼CCO:大橋正司、以下サイフォン)が賛助会員として参加しているコンテンツ文化史学会(事務局:山形県山形市、会長:吉田正高)により、2009年11月28日(土)、第1回大会「アマチュア文化とコンテンツの未来」が開催されます。

本大会の特徴

本大会では、アマチュアが創作する音楽、デジタルゲーム、ファッションなどに関して精力的な考察を行ってきた研究者による3本の報告と、さらにアマチュアのコンテンツクリエイタ―が自由に創作および交流を行う「場」を提供している関係者をパネラーとしてお迎えしてのパネルディスカッションが開催されます。また同日、学会誌「コンテンツ文化史研究」の第二号が併せて発行されます。

コンテンツ文化史学会第1回大会「アマチュア文化とコンテンツの未来」プログラム

13:00-13:15 吉田正高(東北芸術工科大学)
趣旨説明
13:15-13:55 樺島榮一郎(東京大学)
「コンテンツ産業の歴史から見るアマチュア文化の成立要件」
14:05-14:45 七邊信重(東京工業大学)
「同人ゲームにみる表現の多様化と人材育成」
14:45-15:25 中村仁(東京大学)
「ファッションにおける自主創作と流通」
15:35-17:00 パネルディスカッション(以下、登壇者50音順)
有馬啓太郎(マンガ家、同人サークル「日本ワルワル同盟」主宰)
市川孝一(コミックマーケット準備会共同代表)
後藤匡(マイスペース株式会社マーケティング・ソリューション部
エグゼクティブ・プロデューサー)
吉田博高(株式会社虎の穴代表取締役社長)
高山晃(株式会社ファンワークス代表取締役)

参加には、事前登録が必要です。

お申し込み

コンテンツ文化史学会のウェブサイトをご参照ください。
コンテンツ文化史学会 http://www.contentshistory.org/

以上

本件に関するお問い合わせ

イベント詳細は、コンテンツ文化史学会までお問い合わせください。
サイフォン合同会社
東京都三鷹市下連雀3-17-24-405
Tel/Fax. 0422-24-8344

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